
| ヘッドライン |
 |
| 前回までのシリーズ |
 |
|

   
今回は兵庫県赤穂市の80年経って古くなった歴史的な田舎家屋を、新しく入居するために蘇らせる大掛かりなリフォーム工事についてのお話です。
兵庫県赤穂市です。大阪市内から車で2時間ぐらいで行けるんですよ。
| ▼施工前 |
|
 |
 |
|
|
|

▲昔の典型的な家屋。大きな玄関を入るとそのまま土間に通じる。土間にはかまどがある。連続する和室は建具をはずして大広間に。2階への階段はなく、はしごのようなもので上がる(図中C)。 |

▲土間や和室の大広間だった部分をフローリングにして大きなLDKが出現。現代的な階段と吹抜けがおしゃれに演出されている。さらに水回りの設備が整備された。 |
◆昔の典型的な建物
| A |
| ▼施工後 |
 |
|
|
土間=屋内で地面のままの部分
へっついさん(竈【へっつい】=かまど)があります。
今でも使えます。
土間は、以前玄関から広い土間が続いていましたが、改造後縮小し、へっついさんの回りだけ土間を残しました。 |
| B |
| ▼施工前 |
 |
|
|
玄関は6畳あります。
もともと土間があったところを台所にして、それに隣り合わせて全体をワンフロア(一間続き)にしています。 |
| C |
| ▼施工後 |
 |
|
|
もともと階段はないんですよ。
1階からはしごのようなものを下ろして2階へ上るんです。
現在は、もともと仏間だったところを階段にしました。 |
| D |
| ▼施工後 |
 |
|
|
これらの和室は建具(ふすま)をはずして大広間にして使えました。
大勢が集まって法事などに使われたのでしょうね。
その大広間をそのまま生かしています。
一部は吹抜けにしました。 |
昭和2年建築で、約80年になります。
| ▼工事中 |
▼施工後 |
 |
 |
|
|
|
 |
|
 |
 |
| |
古い家屋ですが、耐久性があったのですか? 補強されたりしているのでしょうか? |
|
 |
|
 |
確かに耐久性はあったけど、束石(つかいし=床を支える短い柱の下に据える石)が、現在はコンクリートブロックを使うのに対して、本当の石を使っていて、大引き(おおびき=束柱の上の床下を支える横木)が現在は角材を使うのに対して、丸太になってました。
耐久性を向上させるため、基本になる大引きと柱を古いものを残して、それ以外をやり替えました。
玄関の上には太いマツの丸太の桁(けた=屋根を支える横架材)がとおっています。
そうです。
できるだけ原形をとどめました。

▲施工担当者の的場さん |
工事担当紹介
樽喜住設
大阪市淀川区

|
|
e湯だねっとトップページ ショッピング リフォーム 製品カタログ ご近所のお店(関西地区) 関西浴槽について お問い合わせ ヘルプ
|