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今回はひのき風呂リフォーム。

 ヘッドライン 
木風呂職人が語る本物志向
一宮社長インタビュー。
木材は奥が深い。
自社ショールームを案内。
〜一宮設備の姿勢。
  :
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▲施工担当者の一宮さん
工事担当紹介
(有)一宮設備
滋賀県湖南市
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 前回までのシリーズ 
【第10回】2、3年後に良さがわかります。だから信頼関係が大事。
浴室
正直な対応で得る評判。
【第9回】変化する現状を把握して介護する側の便利さを追求。
浴室洗面トイレ
負担を減らすバリアフリー。
【第8回】トイレのバリアフリー化とリニューアル。
トイレ
暖かい雰囲気とタンクレストイレ。
【第7回】築80年の家屋をできるだけ原形をとどめて改善。
浴室洗面トイレキッチン
昔の家の価値を生かす。
【第6回】施主様の意見をいかに取り入れるか。
浴室洗面キッチン
アパートの2戸を1戸に。
【第5回】より改善、工夫されたマンション用ユニットバス。浴室
最新の設備の特長を実感する。
【第4回】工夫は見えるところだけではありません。キッチン
床下に秘密アリ。
【第3回】満足のいくログハウス風ダイニングキッチンに。浴室洗面キッチン
増築リフォーム。より使いやすい住環境をめざして。
【第2回】中だけ見ると新築と同じですよ。浴室洗面トイレキッチン
傷みのはげしい古家のリフォーム。
【第1回】施主様が語るリフォームは…浴室
システムバスのリフォーム工事の現場とを拝見。

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リフォームレポート(第11回[1])
e湯だねっと 特集 リフォームレポート > 第11回[1]

「長年の夢がかないました。これ以上は望めません」
浴室


今回のリフォーム現場リポートは、滋賀県湖南市のお宅の浴室改造工事です。
完成直後に施主様と設計担当の(株)大隅建設の大隅さんにお話をお伺いしました。


施工前
施工後
【工事メモ】
製品名 木曽檜 角浴槽(ステップ付き)
寸法 幅 1750 × 奥行 1300 × 高さ 671 × 厚み 36 mm
施工内容 解体、設備設置、建材施工など
工期 約20日
総工費 (浴室部分)約2,500,000円(税込)
設計担当者 (株)大隅建設
施工担当者 (有)一宮設備
詳しくはお問い合わせください。

「将来はいつかひのき風呂」。
〜苦労していた時期のある体験が長年の夢でした。

ひのき風呂はオーダーメイド。できたてほやほやです。
香りが良くて湯冷めしにくい。

 
  30年ほど前に住んでいた社宅がたまたまひのき風呂でした。
傷んでいたため1年ぐらいでひのき風呂は取り替えられましたが、そのときの感覚が忘れられませんでした。
それは温泉と普通のお風呂との違いぐらいにずいぶんと違っていて、木の香りが良く気持ちが安らぎ、湯冷めしにくいように思いました。
将来は絶対にいつか自分の家のお風呂をひのきにしようと思うようになっていきました。
 
 
施主様      

完成したばかりのひのき風呂と使用前の施主様。
後悔したくない。

 
  ずっと夢を抱いていたのですが、これまでのほうろう製のお風呂もちょうど20年ぐらい使用して、そろそろ取り替えの時期がきました。
そのときこのチャンスは逃さないと思いました。
後悔はしたくなかったんです。
 
 
施主様      

「かなり手間かかってます」。
〜木材のこだわりからメンテナンス仕様まで。

設計担当の大隅さんにお聞きしました。
 
  今回の浴室は浴そうだけではなく、側壁や天井もタイルやパネルを使わず、ほとんどの箇所を本格的な木曽ひのきを使用しました。
通常の一般的な浴室リフォームに比べるとかなり手間がかかっています。
 
 
設計担当      

木の風呂のプロ。

 
  施工の一宮設備は古くからこの地域で木のお風呂を製作していましたので、最近では珍しい木のお風呂についての充分なノウハウがあります。
地域のお客さまにも木の風呂のプロとして知れ渡っているので、安心して依頼されたことでしょう。
そして今回の浴そうは檜創建製のオーダーメイドです。
 
 
設計担当      

ひのき風呂は手入れが心配だけど…。

 
 
浴そうの手前にすき間が。
もちろんひのき風呂の材質は天然素材なので、科学的な現代の浴そうにくらべれば、腐敗の心配があります。

手前にすき間
すのこをめくれば浴そうの手前にすき間を作りました。
これは定期的に腐敗が心配される浴そう下部に防腐剤を塗るためと、風通しを確保するためです。
すき間に耐えられるような頑丈なすのこを作りました。
 
 
天井の点検口。
吊り上げるための点検口
さらに、5〜7年後にメンテナンスで浴そうを吊り上げられるように、天井に点検口を施工当初から設けています。
 
 
天井はドーム状。
天井がドーム状なわけ
よく見ると天井は水平ではなくドーム状になっています。
これは水滴が溜まりにくくするためです。
 
 
大きめでペアガラス採用のサッシ。
ひのき風呂を生かすサッシ
窓は一般的な浴室のものより大きめのものを採用しています。
とにかく浴室は乾燥させる必要があるからです。
さらに二重のペアガラスにしているので木のぬくもりを逃がさないようにしています。

木は手入れが重要ですが、これも一宮設備の社長が木を知り尽くしているからこそなんです。
 
 
設計担当      

同じ素材にこだわった照明器具。手前はシャワーヘッド。
手すりの質感にもこだわりました。
各所にもこだわり。

 
  入り口の扉は同じ種類の木材を使用した特注品です。
照明器具も同じ素材の製品を調達しました。
さらに手すりやシャワーヘッドの質感にもこだわりました。
 
 
設計担当      

特注品のひのき製とびら。

「まくら」つき。
浴そう内ではベンチとして使用できるステップがより高級感を与える。
「満足の一言です」。
〜完成してみて…。

そしてついに念願のひのき風呂が完成しました。

 
  満足の一言です。
これ以上望むことはありません。
 
 
施主様      

あるのとないのでは大違い。

とくに気にいったところは何だったのでしょうか。

 
  浴そう内のベンチ状の椅子がいいです。
これは風呂に入りやすいように階段状にしようとしたつもりだったんですが、結果的にはベンチとなり、見た目も非常によくなりました。
もう今となってはあるのとないのでは大違いだと思っています。
 
 
施主様      

次回は木のお風呂を知り尽くしている一宮設備の社長にインタビューします

[後編] 木風呂職人が語る本物志向
一宮社長インタビュー。

木材は奥が深い。
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